「車のいろは空のいろ/春のおきゃくさん」北田卓史 あまんきみこ
北田卓史さんの懐かしい絵で、つい手にとってみたくなった
「車のいろは空のいろ」シリーズ。
絵本というより童話ですが・・
小学生の頃、空色の松井さんのタクシーで、たくさんの動物達や
お人形と一緒に、よく不思議な世界に連れて行ってもらいました。
見返しに、街の地図が入っているのが嬉しいの♪
シリーズ第一作目は「くましんし」。
1965年上梓だそうです。
あまんきみこさんは、自宅でただひとりで
ご主人の看病をしながら
このシリーズを書き上げたのだそうです。
だから人の痛みのわかるような優しいお話ばかりなのでしょうか。
白い帽子に夏みかん・・・
これ、教科書に載っていたんじゃなかったかな?
![]() |
車のいろは空のいろ 白いぼうし (新装版 車のいろは空のいろ) 著者:北田 卓史,あまん きみこ |
幼稚園を見学に来た五人の男の子はひょっとして・・・
春のウキウキした気分が楽しい。
![]() |
車のいろは空のいろ 春のお客さん (新装版 車のいろは空のいろ) 著者:北田 卓史,あまん きみこ |
「しらないどうし」は戦争時代の話が出てきます。
娘と一緒に泣きました。
![]() |
車のいろは空のいろ 星のタクシー (車のいろは空のいろ) 著者:北田 卓史,あまん きみこ |
どの本も7~8篇づつのお話が入っていて、お休み前にひとつづつ
読むのに
ぴったり
きっと温かい気持ちで眠りにつくことができるでしょう。
次の夜も楽しみになりますよ♪
「春のお客さん」は、「七つのぽけっと」という本にも、
入っています。
こちらはひらがなの多い七篇の短いお話で、
「車のいろは空のいろ」
シリーズよりも小さな子どもさん向け
かと思います。
100万回生きたねこの佐野洋子さんの絵です。
| 七つのぽけっと復刻版 |
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)









最近のコメント